採用情報

社員インタビュー

Interview

遠隔システム コールセンター

JR西日本の様々な駅の顔として、
ご旅行の第一歩に携われる喜び

本社営業部遠隔センター 2018年入社(社会人採用)

Y.K

入社後、三ノ宮駅のみどりの窓口業務やJR神戸線の各駅で駅業務に従事。現在は遠隔センターのオペレーターとして、みどりの券売機プラスや改札口コールシステムをご利用のお客様に対し、スムーズな接客・応対を心掛けています。

※業務内容・所属部署は取材当時のものです。

Y.K(遠隔システムコールセンター)のプロフィール写真

Interview

Q1 仕事内容を
教えてください

約500駅から日々コールをいただく遠隔センターでは多くの仲間が働いており、北陸から中国・四国地方まで、多方面のお客様に対し、きっぷの発売やのりこし精算などの案内を行います。応対するエリアが広範囲のため、駅ごとに列車の運行情報や駅の特徴を意識し、お客様をお待たせすることがないスムーズな接客を心掛けています。タブレット機器を使い、最新の情報を共有しながら業務に取り組んでいます。

Q2 入社のきっかけを
教えてください

旅行の途中に悪天候で列車が運転見合わせとなり、駅係員に助けてもらった経験がきっかけで、私も困っている人の役に立ちたいと考えるようになりました。鉄道は毎日当たり前に運行し、お客様の当たり前の日常を支えています。そんなお客様の支えになりたいと考え、入社しました。休日に各地を旅行し、そこでの経験をご案内に役立てています。

一日のスケジュール(例)

  • 9:00

    勤務開始
    お客様へのご案内・きっぷの発売

  • 休憩

  • お客様へのご案内・きっぷの発売

  • 休憩

  • お客様へのご案内・きっぷの発売

  • 休憩

  • お客様へのご案内・きっぷの発売

  • 休憩

  • お客様へのご案内

  • 23:30

    休憩(仮眠)

  • 5:00

    起床・営業開始準備

  • お客様へのご案内

  • 休憩

  • お客様へのご案内・きっぷの発売

  • 9:30

    勤務終了

※泊まり勤務の場合

Q3 仕事のやりがいを
教えてください

遠隔センターでの業務は、駅とは異なり音声のみでお客様と応対することが基本となるため、「声だけで伝わるご案内」が求められます。新幹線の停車駅から無人の駅まで、応対する駅は様々なため、業務知識だけではなく、各駅の特情を理解した上でご案内を行う必要があります。駅業務のプロフェッショナルとして、困っているお客様のご案内に自らの知識を活かすことができた際には、大きな喜びややりがいを感じています。

Q4 応募者へのメッセージを
お願いします

どこで働くかは人生の中でも重要な選択なので、メリット・デメリットをきちんと考える必要があります。鉄道業は泊まり勤務などがあり体力的には大変な面もありますが、慣れてくると翌日の勤務終わりの時間を有効活用できます。(旅行をしたり、食事に行ったりしていますよ)遠隔センターでの仕事は、様々な駅の駅係員として多くのお客様の応対ができるので、社内でも特に働き甲斐のある職場です。ご興味をお持ちになりましたら是非一緒に働きましょう。

新卒採用

現在募集は行っておりません。

社会人採用

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